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こんにちは、aioです♪
今回は壁紙を貼り替える時に必要な【道具】の紹介をしたいと思います。
家の壁紙はほとんど自力で貼りかえましたよ!
その経験をふまえて、
「自分が実際に使ったもの」
「あって便利だったもの」
をまとめたので参考になれば嬉しいです。
この記事でわかること
- 古い壁紙をはがしてから、新しい壁紙を貼るまでの流れ
- 下準備にあると便利な道具 おすすめ2つ
- 壁紙を貼るときに必要な道具 12選
壁紙の選び方についてもまとめた記事がありますので、良かったらどうぞ<(_ _*)>
壁紙DIY 貼り替え前の下準備・流れ
まず最初に、下準備に必要な道具を紹介します!
壁紙を貼り替える前に、まずは古い壁紙をはがします。
今貼ってある壁紙の上から貼れる壁紙もあるようですが、壁紙をはがしてから方がキレイに仕上がります!
その際の工程と必要な道具がコチラ↓です。
角からカッターで古い壁紙をめくり、はがしていきます。
古い壁紙の裏紙が残る感じでOK(白い紙が薄く残っている程度)
浮いてきてしまっている壁紙は綺麗に取りましょう。
◎のような、裏紙が残るはがし方がベストです。
それ以上に剥がれてしまうこともありますが大丈夫です。
最初は緊張しますが、綺麗に剥がせるとストレス発散にもなりますよw
子供たちがいれば手伝ってもらいましょう!
ナナメに引っ張りながらはがすと、いいですよ☆
壁紙を剥すときに「剥がしすぎてしまった場所」や
「繋ぎ目」など段差があればパテを塗り、高さを揃えます。
何事も土台が大事です。
最初よければすべて良し。
一度段差をそのままにして壁紙を貼ったら、結構目立って後悔しました。
そのまま塗るタイプと水を混ぜて作るタイプがありますが、
かんたんなのは、そのまま塗るタイプ!
私が毎回使っている、おすすめがコレ!
カインズで300円ぐらいだったと思います。
▲ヘラとサンドペーパー付なので、これされ買えば段差はOK。
この量で1部屋(10畳ほど) 分の補修なら全然足ります。
ネットだと送料がかかるので、お店かAmazonの買い物のついでに頼むようにしていますよ。
他にも色々売っているので探してみて下さい(*^^*)
壁に穴が開いている場合に使います。
リペアパッチを貼り、その上からパテを塗ります。
我が家はあちこち穴だらけだったので、
結構使いましたw
これも色んなタイプがあります。
小さな穴なら、テープタイプ。
大きい穴はしっかりしたもので補強した方がいいです。
私は昔まとめ買いした写真のもの(株式会社 吉田隆のFibaTape/ファイバーテープ)を使っていますが、
リペアシート・リペアプレート・リペアパッチなど、色々な名前で商品が出てますのでググってみて下さい。
補修の仕方は、コチラが参考になると思います。
▲アサヒペンからかも出てました!
▲私が使っているのと激似だけど、会社名が違う…(;’∀’)パ!パクリ?
パテが乾いたら、ヤスリで削って平らにします。
(※決まりはないですが、80~100番位でいいようですね。数が多い方が細かく削れます)
- マスクをつけましょう。
- 精密機械があれば、保護しておきましょう。(粉が入り故障の原因になります)
- 養生シートで床を保護しましょう。
詳しくまとめた記事もあるので、こちらも読んでみて下さいね(*’ω’*)
【壁紙DIY】壁紙の正しいはがし方と下準備
1枚、数十円で買えるはずです。
ホームセンターで探してみてください<(_ _*)>
先ほど紹介した、
「セメダインのパテ」ならヤスリも入ってます。
壁紙DIYに必要な道具
壁紙を貼る位置が決まったら、
これを使って中央から外へ空気を抜きながら貼り付けます。
(タオルで代用可)
壁紙を切る前に竹べらでしっかりと折り目をつけます。
特に四隅はこれがないとキツイかも知れません。
壁紙を切る際に地ベラとセットで使います。
刃はこまめに変えるのが、キレイに切るポイントです。
カッターを地ベラに沿わせながらカットします。
(定規で代用できそうだけど、キツイかも)
壁紙のジョイント(継ぎ目)にローラーをかけて圧着させます。
ちゃんとしておかないと、継ぎ目が浮いてくるので気をつけましょう!
(タオルで代用可)
周囲についてしまった糊をふき取ります。
水を含ませ、貼りおわった後に使います。
この作業をサボると数か月後カピカピになった糊の姿が現れますw
無くてもいいと思ったけど、
壁紙DIYをする度に必要性が増してきます。
壁紙を切る時に使います。
壁紙のはがれ・めくれを防いでくれるすきま補修材。
壁紙と壁紙のつなぎ目に使います。
美しく仕上げるための必需品です。
初心者の場合は特に。
これで失敗箇所をごまかせます|ω・)
壁紙DIYをしなくても、何かあった時に使える脚立。
段差がある階段などに設置したいなら
それ用を選ぶと使える幅が広がります。
この上で壁紙を広げ作業をします。
正方形よりも長方形のもの(天井の高さ位がベスト)を選ぶといいです。
これも違うもので代用は出来ますが、
そんなに高いものでもないので購入する事をお勧めします。
(カインズで1.8×2.7mが400円程)
糊つきの壁紙を購入予定の方は、とくに重要です。
新聞紙や広告で代用すると足裏にくっつき大変な事になります。(実践済w)
マスキングテープとビニールシートが一体化したもの。
壁や床が汚れないように、
これを使って「養生」しておきます。
保護する面に貼り、ビニールシートを広げる事で広範囲で床が保護できます。
これもそれほど高いものではないので購入をお勧めします。
(カインズで1100㎜×25mが200円程)
壁紙を購入するとプレゼントでついてくる事もありますので、
買った方がいいのかしっかりチェックしておきましょう!
手や道具を拭くのに使います。
糊がかなり手につくので、あると何かと便利です。
真っすぐ壁紙を貼る為に使います。
五円玉に糸を通して、テープで固定して垂らします。
鉛筆などで印をつけ、それを目印に貼るとまっすぐに貼れます。
自分が思っているよりも、
斜めになっちゃうんですよね~。
無地ならいいけど、
柄ものの斜めはかっこ悪いので注意です。
初心者にはこれが一番必要かなと、
今になって思いますw
一番最初は「失敗したらどうしよう」と考え、壁紙をはがす勇気さえありませんでした。
今はベリベリ、躊躇なくはがせますよ~。
キレイにはがれると、すっきりします。
1~6は壁紙屋本舗で購入すると、2036円(税込)。
ただ、道具だけの購入だと送料がかかってしまうので、
壁紙と一緒の「初心者セット」がお勧めです。
ジョイントコークも初心者セットの中に入っていたと思いましたが、今は違うみたいですね。
ちょっとだけの貼り替えなら、有り合わせの代用品でいいでいいと思います。
でも、何度か使う予定があるなら買って損はないですよ♪
やっぱり、ちゃんとした道具は上手く貼れる気になりますしねw
是非是非、節約のためDIY壁紙挑戦してみてください。
こちらの記事もおすすめ。
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最後までお読み頂きありがとうございました。