こんにちは、aioです♪
今回は壁紙を貼り替える時に必要な”道具”のお話をしたいと思います!
壁紙が汚れてきたけど、業者に頼むのは高いし・・・と諦めていませんか?
実は、意外と簡単に自分で貼り替えできるんですよ(*´▽`*)
業者にお願いすると、決められたカタログからしか選べませんが、
自分で貼り替えるなら、好きな壁紙が選べるんです!!←コレ、かなり重要です(=゚ω゚)ノ
しかも費用も節約できるし、一石二鳥♪
自分が実際に使ったもの、あって便利だったものを書きましたので、是非参考に揃えてみて下さい♪
壁紙の選び方についてもまとめた記事がありますので、良かったらどうぞ<(_ _*)>
壁紙を購入するならどこがいい?おススメのお店と購入前に知っておくと便利な3Point!まとめ。
目次
壁紙DIY 貼り替え前の下準備
まず最初に、下準備に必要な道具を紹介します!
壁紙を貼り替える前に、まずは古い壁紙をはがします。
今貼ってある壁紙の上から貼れる壁紙もあるようですが、壁紙をはがしてから方がキレイに仕上がります!
その際の工程と必要な道具がコチラ↓です。
1.古い壁紙をはがす。
角からカッターで古い壁紙をめくり、はがしていきます。
古い壁紙の裏紙が残る感じでOKです(白い紙が薄く残っている程度)
浮いてきてしまっている壁紙も綺麗に取りましょう。
最初は緊張しますが、一度やってしまえば簡単です。
子供たちがいれば手伝ってもらいましょう!
家にあるもので全然OKです。
ただ、壁紙を貼って切る時にも使うので、替刃も用意しておいた方がいいですね(*’ω’*)
aio
2.パテを塗る。
段差があるときにパテを塗り、高さを揃えます。
剥がしすぎてしまった所もパテを塗っておきます。
何事も土台が大事です。最初よければすべて良し。
そのまま塗るタイプと水を混ぜて作るタイプがあるようですが、私はめんどうなので少量のそのまま塗るタイプをいつも使っています。
カインズで300円ぐらいだったと思います。
この量で1部屋(10畳ほど) 分の補修なら全然足りました。
サンドペーパー(ヤスリ)とヘラも付いているのでとっても便利です。
ネットだと送料がかかるので、お店にあるならそっちの方がいいですね!
他にも色々売っているので探してみて下さい(*^^*)
3.穴の補修。
壁に穴が開いている場合に必要になります。
リペアパッチを貼り、その上からパテを塗ります。
これも色んなタイプがありますね。
小さな穴なら、テープタイプでも良さそうですが、大きい穴はしっかりしたもので補強した方が安心です。
私は昔まとめ買いした写真のもの(株式会社 吉田隆のFibaTape/ファイバーテープ)を使っていますが、リペアシート・リペアプレート・リペアパッチなど、色々な名前で商品が出てますのでググってみて下さい。
シート以外にもテープタイプもあるみたいですね~♪
補修の仕方は、コチラが参考になると思います。
アサヒペン HC-WA6 ウォールリペアパッチ 20x20cm
↑アサヒペンからかも出てました!
↑私が使っているのと激似だけど、会社名が違う…(;’∀’)パ!パクリ?
ヤスリがけ。
パテが乾いたら、ヤスリで削って平らにします。
(※決まりはないですが、80~100番位でいいようですね。数が多い方が細かく削れます)
- マスクをつけましょう。
- 精密機械があれば、保護しておきましょう。(粉が入り故障の原因になります)
- 養生シートで床を保護しましょう。
詳しくまとめた記事もあるので、こちらも読んでみて下さいね(*’ω’*)
【壁紙DIY】「古い壁紙・はがし方のコツ」と「貼り替え前の下準備」
1枚、数十円で買えるはずです。
ホームセンターで探してみてください<(_ _*)>
壁紙DIYに必要な道具
1.撫でハケ
壁紙を軽く壁に貼り付けてから、中央から外へ空気を抜きながら撫で貼り付ける時に使います。
(タオルで代用可)
2.竹べら
カッターで切る前に竹べらでしっかりと折り目をつけます。
3.カッター(替刃)
壁紙を切る際に地ベラとセットで使います。綺麗に切るために、刃はこまめに変えましょう。
4.地ベラ
カッターを地ベラに沿わせながらカットします。
(定規で代用可)
5.ジョイントローラー
壁紙のジョイント(継ぎ目)にローラーをかけて圧着させます。
ちゃんとしておかないと、継ぎ目が浮いてくるので気をつけましょう!(タオルで代用可)
6.スポンジ
周囲についた糊をふき取ります。
水を含ませ使います。拭かないと数か月後カピカピになった糊の姿が現れます。
7.はさみ
壁紙を切る時に使います。
8.ジョイントコーク
壁紙のはがれ・めくれを防いでくれるすきま補修材。
壁紙と壁紙のつなぎ目に使います。美しく仕上げるための必需品です。
10.脚立
手が届く範囲なら必要ありませんが、部屋の壁紙を張り替えるなら必須です。
安定したものを選びましょう。
11.ブルーシート(レジャーシート)
購入した壁紙の下にしいて作業をします。
正方形よりも長方形のもの(天井の高さ位がベスト)を購入した方がいいです。
これも違うもので代用は出来ますが、そんなに高いものでもないので購入する事をお勧めします。(カインズで1.8×2.7mが400円程)
糊つきの壁紙を購入予定の方は、とくに重要です。
新聞紙や広告で代用すると足裏にくっつき大変な事になります。(実践済)
12.マスカーテープ
マスキングテープとビニールシートが一体化したもの。
保護する面に貼り、ビニールシートを広げる事で広範囲で床が保護できます。
これもそれほど高いものではないので購入をお勧めします。(カインズで1100㎜×25mが200円程)
壁紙を購入するとプレゼントでついてくる事もありますので、買った方がいいのかしっかりチェックしておきましょう!
+α 濡れタオル
手や道具を拭くのに使います。糊がかなり手につくので、あると何かと便利です。
+α 5円玉+糸
真っすぐ壁紙を貼る為に使います。五円玉に糸を通して、テープで固定して垂らします。
鉛筆などで印をつけ、それを目印に貼るとまっすぐに貼れます。
+α 勇気!
初心者にはこれが一番必要かなと思います(笑)
私も「失敗したらどうしよう」となかなか壁紙DIYに踏み切れませんでした。
「古い壁紙を剥がす勇気」地味に大事かもしれませんね。
1~6は壁紙屋本舗で購入すると、2036円(税込)!
ただ、道具だけの購入だと送料がかかってしまうので、壁紙と一緒の「初心者セット」がお勧めですね。
ジョイントコークも初心者セットの中に入っていたと思いましたが、今は違うみたいですね。
ちょっとだけの貼り替えなら、有り合わせの代用品でいいでいいと思います。
でも、何度か使う予定があるなら買って損はないですよ~!
やっぱり、ちゃんとした道具は上手く貼れる気になりますしね(笑)
是非是非、節約のためにDIY壁紙挑戦してみてください。
aio
コメントを残す