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自宅の壁紙は、ほぼDIYで貼り替えました♪
リビング、廊下、階段、洋室2部屋を貼り替えて分かったことをまとめています。
実際に経験してみて分かった、
壁紙のはがし方を詳しく書いていきたいと思います。
が!!
その前に、こう思っている方も
たくさんいると思うので少し説明をしたいと思います。
- 元の壁紙は(めんどくさいから)はがさなくていいよね?
- キレイに仕上げたいならはがしてから貼った方がいい。
上からそのまま貼っても大丈夫。
でも、はがしてから貼った方が断然キレイに仕上がります。
また、のちのち壁紙をはがそうと思った時、とてもはがしにくい。
実際にやってみて実践済みだよ。
重ねて貼ると、元の壁紙がはがれやすくなり、
せっかく貼った新しい壁紙もはがれてきてしまう可能性があるよ。
せっかく頑張って貼ったのに、
はがれてきたらもったいない!
なので、わたしは断然
「はがしてから貼る派」です。
最近は『今の壁紙の上から貼れる』壁紙もあるので、
壁紙DIYしてみたい人も挑戦しやすいと思います。
どちらのメリットを取るかは自分次第なので、
よく検討してみてください♪
壁紙DIYは家を建てるのと同じで、
見えない所の基礎
が大事になってきます。
地味な作業だけど、
時間と労力をかけた分だけキレイに仕上がりますよ。
fightです(*´ω`*)
ってな訳で内容に入ります。
この記事でわかること
- なぜ古い壁紙をはがした方がいいの?
- 古い壁紙をキレイにはがすコツ
- 古い壁紙はどこまではがせばいいの?
- 段差や穴が開いていたらどうする?
壁紙のはがし方のコツ①
まずは、ジャマなものはすべて外します。
主にコンセントカバーや
スイッチカバーですかね。
初めての時は、
コンセントカバーの取り方も分からず、
つけたまま貼り替えた記憶があります(笑)
今見ると、コンセントカバーまわりは汚いです。
恥ずかしい(。-_-。)
ね?かっこ悪いです、、、
しかも、元の壁紙もはがしてないから見えちゃってるし。
コンセントカバーをつけたままだと
カバーに合わせて壁紙を切るのは非常に難しいのです。
カバーを取れば簡単なので
必ず外してくださいね♪
備え付けのパナソニックのシンプルカバーをはずし、
セリアのコンセントカバーに変更しました。
100均でも可愛いのが沢山あるので、
チェックしてみてくださいね~。
上下のネジを外すだけです。
もともと備え付けのパナソニックのカバー。
マイナスドライバーでぺこっと外します。
4か所のネジを外します。
取れました。
マスキングテープ等で汚れない様にしておきます。
壁紙のはがし方のコツ②
好きな様にはがしてもらって大丈夫ですが、
私が発見した方法を紹介します!
角が少し浮いていたりするとはがしやすいけど、
どこからはがしていいか分からない場合は、
「カッターで角を浮かす」
「切り込みを入れてそこから浮かしてはがす」
とやりやすいと思います。
斜めの方が一回で沢山はがせる。
また、次はがす時にはがしやすい(気がするw)
面積が多い場合、人手が多い事に超した事はありません。
みんなに手伝ってもらいましょう♪
壁紙をはがす経験なんて、
そうそうできるものじゃないので喜んで手伝ってくれます。
子供は障子を破ったり、壁紙をはがしたりするのが好きな生き物なのですw
壁紙はどこまではがすのが正解?
実際にはがし始めると
どこまではがしたらいいの?
という、ギモンがわいてくるはず。
当時、私もわからずググりまくった気がします。
正解は「裏紙が残る程度」です。
よく分からないと思いますので、
画像付きで説明したいと思います。
◎一番いい状態
〇裏紙がはがれてしまった状態
△更にはがれてしまった状態
この「裏紙が残る程度」にはがすのが目標。
でも、そうそう上手くもいかず、
はがし過ぎてしまったりするのは当たり前。
ペラペラ浮いている紙も
もう気にせずはがしちゃいましょう。
そして、後でパテで修正しましょうw
壁紙を貼る前の下準備 パテを塗る(壁の補修)
壁紙をはがし終わったら、
次は壁の補修をします。
はがし過ぎて段差が出来てしまったところや
穴が開いている箇所を『パテ』で直します。
そのまま貼ると、かなり段差が目立ち
後悔することも!
これも実践済みです。
私の愛用品はこちら。
いつもカインズで購入しています。
パテ、ヘラ、ヤスリがセットで入ってて
一回使い切りで安いのが決め手です。
▲ネットで購入するなら、Amazonがおすすめ。
送料無料で安いので、ネットで購入するならAmazon一択かな。
6帖~8帖ぐらいの壁の補修なら、こちら1個で十分だと思います。
ホームセンターなら「壁の補修コーナー」にあると思います♪
▲壁紙DIYの時には、必須です。多めに用意しておきましょう。
端を斜めにカットして
生クリームを絞るように少しずつ出します
※切り口を濡れタオル等でくるんでおけば、2~3日は使えましたよ!
段差はもちろん、小さい穴もパテで埋めてしまいます。
パテを塗る→乾かす
ヤスリがけ
これ位の穴はリペアパッチかリペアテープを使います。
色々なサイズがあります。
リペアシート(カインズで400~500円位)
リペアシート→小さめの穴
リペアパッチ→大きめの穴(しっかり補強したい)
どちらにしても、パテで上から補強は必要です。
今回は、自宅にあった「リペアパッチ」を使いました。
裏紙をはがして、穴をふさぎます。
その上からパテを塗ります
乾いたらヤスリがけします
壁紙を貼る前の下準備 まとめ
以上、
壁紙を貼る前の下準備でした。
次は、いよいよ壁紙の貼り方になります♪
リビングの壁紙を貼り替えた時の記事です。
壁紙の貼り方を画像付で説明しているので、是非参考にしてみて下さい<(_ _*)>ペコ
最後までお読み頂きありがとうございました。