築30年の中古一軒家をDIYでリノベしてます♪

【壁紙DIY】壁紙の正しいはがし方と貼り替え前の下準備

こんにちは、aioです。
今回は、壁紙のはがし方を詳しく書いていきたいと思います(*’ω’*)

が!!その前に、こう思っている方も沢山いると思うので少し説明をします。

元の壁紙は(めんどくさいから)はがさなくていいよね?!

上からそのまま貼っても大丈夫です。
ただ、はがしてから貼った方が断然キレイに仕上がります!
また、のちのち壁紙をはがそうと思った時、とてもはがしにくいです(実践済み)。

※壁紙の上から貼ると、下の壁紙がはがれやすくなるので、せっかく貼った新しい壁紙をはがれてきてしまう可能性があります。

最近は『今の壁紙の上から貼れる』壁紙もあるので、壁紙DIYしてみたい人も挑戦しやすいと思います。

どちらのメリットを取るかは貴方次第なので、よく検討してみてください♪
私は、どっちもやった事がありますが、断然はがしてから貼る派です。

壁紙DIYは家を建てるのと同じ様に、見えない所の基礎が重要になってきます!
地味な作業ですが、時間と労力をかけた分だけ綺麗に仕上がりますよ♪ fightです(*´ω`*)

ってな訳で内容に入ります。

「壁紙の選び方のPoint」と「必要な道具」についてまとめた記事もあるので、良かったらどうぞ。
壁紙を購入するなら?おすすめのお店と知っておきたい3Point 【保存版】壁紙DIYに必要な道具12選まとめました。

壁紙のはがし方のコツ① コンセントカバーは取る!

まずは、邪魔なものは全て外します。
主にコンセントカバーですかね。
初めての時は、コンセントカバーの取り方も分からず、つけたまま貼り替えた記憶があります(笑)
今見ると、コンセントカバー周りは汚いです。

ね?かっこ悪いです、、、

しかも、元の壁紙もはがしてないから見えちゃってます。
コンセントカバーをつけたままだとカバーに合わせて壁紙を切るのは非常に難しいのです。
カバーを取れば簡単ですので、必ず取る様にしましょう!

100均のスイッチカバーの外し方

備え付けのパナソニックのシンプルカバーをはずし、セリアのコンセントカバーに変更しました。
100均でも可愛いのが沢山ありますので、チェックしてみてくださいね♪


上下のネジを外すだけです。

30年近く前のパナソニックのスイッチカバーの外し方

もともと備え付けのパナソニックのカバー。


マイナスドライバーでぺこっと外します。


4か所のネジを外します。


取れました。


マスキングテープ等で汚れない様にしておきます。

壁紙のはがし方のコツ②

好きな様にはがしてもらって大丈夫ですが、私がやり易かった方法を紹介します!

壁紙のはがし方のコツ カッターを使う!

角が少し浮いていたりするとはがしやすいのですが、どこからはがしていいか分からない場合は、カッターで角を浮かしてもいいですし、切り込みを入れてそこから浮かしてはがしてもやりやすいと思います。

壁紙のはがし方のコツ 斜めに引っ張る!

斜めの方が一回で沢山はがせる。また、次はがす時にはがしやすい(気がする)。

壁紙のはがし方のコツ 子供に手伝わせる!

面積が多い場合、人手が多い事に超した事はありません。
みんなに手伝ってもらいましょう!

壁紙をはがす経験なんて、簡単にできるものじゃないので喜んで手伝ってくれます。
子供は障子を破ったり、壁紙をはがしたりするのが好きな生き物なのです(笑)

壁紙のはがし方のコツ どこまではがすのが正解?

壁紙って、どの程度まではがすのが正解なのかよく分かりませんでしたが、周りの壁紙と段差が出来ない様にするのがベストです。
理由は、段差があると壁紙を貼った時に影響してくるからです!
目指すは、今貼ってある壁紙の裏紙が残る程度です。

よく分からないと思いますので、画像付きで説明したいと思います。


◎一番いい状態
〇裏紙がはがれてしまった状態
△更にはがれてしまった状態

壁紙を貼る前の下準備 パテを塗る(壁の補修)

壁紙をはがし終わったら、次は壁の補修をします。
はがし過ぎて段差が出来てしまったり、穴が開いていたら『パテ』で直します。
そのまま壁紙を貼ったらだめですよ~(;’∀’)

MEMO

パテを塗る前に、マスカーで養生するといいと思います。
パテややすった粉で床が汚れるのを防いでくれます。

私の愛用品はこちらです。
いつもカインズで購入しています。
パテ、ヘラ、ヤスリがセットで入っていますし、一回使い切りで安いのが決め手です。

カインズでは 298円なんですが、ネットだと送料もかかるので高くなっちゃいますね。
6帖~8帖ぐらいの壁の補修なら、こちら1個で十分だと思います。
近くにカインズがある人は、GO!!(=゚ω゚)ノ

aio

壁の補修コーナーにあると思います♪

↑壁紙DIYの時には、必ず使います。


端を斜めにカットして


生クリームを絞るように少しずつ出します


※切り口を濡れタオル等でくるんでおけば、2~3日は使えましたよ!

段差補修の場合

段差はもちろん、小さい穴もパテで埋めてしまいます。


パテを塗る→乾かす


ヤスリがけ

穴補修の場合

これ位の穴はリペアパッチかリペアテープを使います。


色々なサイズがあります。


リペアシート(カインズで400~500円位)


リペアシート➡小さめの穴
リペアパッチ➡大きめの穴(しっかり補強したい)
どちらにしても、パテで上から補強はした方が良さそうですね。

今回は、自宅にあった「リペアパッチ」を使います。

裏紙をはがして、穴をふさぎます。


その上からパテを塗ります


乾いたらヤスリがけします


注意
ヤスリをかけるとかなり細かい粉が出るので、養生シート・マスクの着用をオススメします!

壁紙を貼る前の下準備 まとめ

面倒でもスイッチカバーなど取れるものは全てとる!

はがす時はカッターを使う!

段差、穴はきちんと補修!

以上が壁紙を貼る前の下準備でした。
次は、壁紙の貼り方になりますよー♪

こんにちは、aioです。
今回は、壁紙のはがし方を詳しく書いていきたいと思います(*’ω’*)

が!!その前に、こう思っている方も沢山いると思うので少し説明をします。

元の壁紙は(めんどくさいから)はがさなくていいよね?!

上からそのまま貼っても大丈夫です。
ただ、はがしてから貼った方が断然キレイに仕上がります!
また、のちのち壁紙をはがそうと思った時、とてもはがしにくいです(実践済み)。

※壁紙の上から貼ると、下の壁紙がはがれやすくなるので、せっかく貼った新しい壁紙をはがれてきてしまう可能性があります。

最近は『今の壁紙の上から貼れる』壁紙もあるので、壁紙DIYしてみたい人も挑戦しやすいと思います。

どちらのメリットを取るかは貴方次第なので、よく検討してみてください♪
私は、どっちもやった事がありますが、断然はがしてから貼る派です。

壁紙DIYは家を建てるのと同じ様に、見えない所の基礎が重要になってきます!
地味な作業ですが、時間と労力をかけた分だけ綺麗に仕上がりますよ♪ fightです(*´ω`*)

ってな訳で内容に入ります。

「壁紙の選び方のPoint」と「必要な道具」についてまとめた記事もあるので、良かったらどうぞ。
壁紙を購入するなら?おすすめのお店と知っておきたい3Point 【保存版】壁紙DIYに必要な道具12選まとめました。

壁紙のはがし方のコツ① コンセントカバーは取る!

まずは、邪魔なものは全て外します。
主にコンセントカバーですかね。
初めての時は、コンセントカバーの取り方も分からず、つけたまま貼り替えた記憶があります(笑)
今見ると、コンセントカバー周りは汚いです。

ね?かっこ悪いです、、、

しかも、元の壁紙もはがしてないから見えちゃってます。
コンセントカバーをつけたままだとカバーに合わせて壁紙を切るのは非常に難しいのです。
カバーを取れば簡単ですので、必ず取る様にしましょう!

100均のスイッチカバーの外し方

備え付けのパナソニックのシンプルカバーをはずし、セリアのコンセントカバーに変更しました。
100均でも可愛いのが沢山ありますので、チェックしてみてくださいね♪


上下のネジを外すだけです。

30年近く前のパナソニックのスイッチカバーの外し方

もともと備え付けのパナソニックのカバー。


マイナスドライバーでぺこっと外します。


4か所のネジを外します。


取れました。

マスキングテープ等で汚れない様にしておきます。

壁紙のはがし方のコツ②

好きな様にはがしてもらって大丈夫ですが、私がやり易かった方法を紹介します!

壁紙のはがし方のコツ カッターを使う!

角が少し浮いていたりするとはがしやすいのですが、どこからはがしていいか分からない場合は、カッターで角を浮かしてもいいですし、切り込みを入れてそこから浮かしてはがしてもやりやすいと思います。

壁紙のはがし方のコツ 斜めに引っ張る!

斜めの方が一回で沢山はがせる。また、次はがす時にはがしやすい(気がする)。

壁紙のはがし方のコツ 子供に手伝わせる!

面積が多い場合、人手が多い事に超した事はありません。
みんなに手伝ってもらいましょう!

壁紙をはがす経験なんて、簡単にできるものじゃないので喜んで手伝ってくれます。
子供は障子を破ったり、壁紙をはがしたりするのが好きな生き物なのです(笑)

壁紙のはがし方のコツ どこまではがすのが正解?

壁紙って、どの程度まではがすのが正解なのかよく分かりませんでしたが、周りの壁紙と段差が出来ない様にするのがベストです。
理由は、段差があると壁紙を貼った時に影響してくるからです!
目指すは、今貼ってある壁紙の裏紙が残る程度です。

よく分からないと思いますので、画像付きで説明したいと思います。


◎一番いい状態
〇裏紙がはがれてしまった状態
△更にはがれてしまった状態

壁紙を貼る前の下準備 パテを塗る(壁の補修)

壁紙をはがし終わったら、次は壁の補修をします。
はがし過ぎて段差が出来てしまったり、穴が開いていたら『パテ』で直します。
そのまま壁紙を貼ったらだめですよ~(;’∀’)

MEMO

パテを塗る前に、マスカーで養生するといいと思います。
パテややすった粉で床が汚れるのを防いでくれます。

私の愛用品はこちらです。
いつもカインズで購入しています。
パテ、ヘラ、ヤスリがセットで入っていますし、一回使い切りで安いのが決め手です。

カインズでは 298円なんですが、ネットだと送料もかかるので高くなっちゃいますね。
6帖~8帖ぐらいの壁の補修なら、こちら1個で十分だと思います。
近くにカインズがある人は、GO!!(=゚ω゚)ノ

aio

壁の補修コーナーにあると思います♪

↑壁紙DIYの時には、必ず使います。


端を斜めにカットして


生クリームを絞るように少しずつ出します

※切り口を濡れタオル等でくるんでおけば、2~3日は使えましたよ!

段差補修の場合

段差はもちろん、小さい穴もパテで埋めてしまいます。


パテを塗る→乾かす


ヤスリがけ

穴補修の場合

これ位の穴はリペアパッチかリペアテープを使います。


色々なサイズがあります。


リペアシート(カインズで400~500円位)

リペアシート➡小さめの穴
リペアパッチ➡大きめの穴(しっかり補強したい)
どちらにしても、パテで上から補強はした方が良さそうですね。

今回は、自宅にあった「リペアパッチ」を使います。

裏紙をはがして、穴をふさぎます。


その上からパテを塗ります


乾いたらヤスリがけします

注意
ヤスリをかけるとかなり細かい粉が出るので、養生シート・マスクの着用をオススメします!

壁紙を貼る前の下準備 まとめ

面倒でもスイッチカバーなど取れるものは全てとる!

はがす時はカッターを使う!

段差、穴はきちんと補修!

以上が壁紙を貼る前の下準備でした。
次は、壁紙の貼り方になりますよー♪

「壁紙の選び方のPoint」と「必要な道具」についてまとめた記事もあるので、良かったらどうぞ。
壁紙を購入するなら?おすすめのお店と知っておきたい3Point 【保存版】壁紙DIYに必要な道具12選まとめました。

実際にリビングの壁紙を貼り替えた時の記事です。
使った壁紙・Before/Afterも載せていますので、是非参考にしてみて下さい<(_ _*)>ペコ
【リビングの壁紙DIY・前編】貼り替え方法・費用・おすすめ壁紙を紹介!

aio

また見てね☆

実際にリビングの壁紙を貼り替えた時の記事です。
使った壁紙・Before/Afterも載せていますので、是非参考にしてみて下さい<(_ _*)>ペコ
【リビングの壁紙DIY・前編】貼り替え方法・費用・おすすめ壁紙を紹介!

aio

また見てね☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください