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内窓のすごさを体感し、家中に内窓をつけようとしているaioです。
前回は、
「ポリカーボネート×ジョイナー」を使った
内窓でした。
今回は、ちょっと失敗したため予定変更し
「プラダン×隙間テープ」を使用。
予想外にコスパ最強な内窓が出来上がりました!
DIYというほどでもない気がするけど、
設置方法とかかった費用をまとめています。
コスパ重視で、
とにかく簡単に内窓を設置したい!
という方におすすめの方法です。
参考になれば嬉しいです。
この記事でわかること
- プラダンとは?
- 窓に設置する方法(流れ)
- かかった費用
プラダン(ダンプラ)とは?
ポリプロピレン製のプラスチック段ボールの事。
紙ダンボールの数十倍の耐久性があって、
価格も安く、軽量、加工しやすいのが特徴。
ただ紫外線に弱いので、
日の当たるところに置いておくと
数年でボロボロになり掃除が大変との口コミが多数。
「1~2年で交換!」
「日の当たらない場所で使う」
と割り切って使うほうがいいかも。
窓に設置する方法(流れ)
北窓なので直射日光はあたらなそう。
何年もつか検証してみたいと思います。
【2階・トイレ】
今回も洗面所同様「はめ込み式」で設置します。
(窓のサイズは洗面所と同じ)
カッターで窓枠サイズより少し(0.5~0.6㎜)小さめにカットする。
切り口をセロテープで保護しておく。
ポリカーボネートより簡単に切れます。
切り方と保護の方法は上記記事を参考にしてみてください♪
プラダンの場合も同じです。
隙間テープの位置にマステを貼っておく。
写真は失敗した時の画像なので、
正しくは窓枠ぐるっとマステを貼ります。
サッシからプラダンの厚み分離して隙間テープを貼るので、
使うマステの幅、隙間テープの幅を計算して貼ってください。
マステが目立つ色だと、かっこ悪くなるので注意!
プラダンをはめて、ぐるっと隙間テープで固定したら完成。
隙間テープを貼ってから、プラダンをはめ込んでも
どっちでもいいと思います。
洗面所で使った「ジョイナー」より、
隙間はできないかな、と思います。
最終的に、隙間テープのみで固定する形になったけど、
本来は「ジョイナー」を使う予定でした。
窓サイズの縦・横を間違ってカットしてしまい、ジョイナーが短くなりました。(。-_-。)
短くなった分「隙間テープ」で埋めたらいいじゃん。と思いやってみるも、、、
隙間が出来て、不格好に(。-_-。)
ということで、ジョイナーをやめて隙間テープのみ使う事にしました。
かかった費用
- プラダン(4㎜)598円位
→900㎜×900㎜ - 隙間テープ 98円
→幅15㎜×長さ2m 2本入
合計700円!コスパ重視ならプラダン×隙間テープがおすすめ♪
▲プラダンは安いだけあって、ネットではまとめ売り(10枚入等)が多くどこお店も割高な気がします。
▲今回使ったのは「1.5㎜幅」のもの。そんなに高いものでもないし、100均にも売っているので探してみて下さいね。
作ってみて感じたメリット・デメリット
メリット
- コスパ良し
- 設置方法がカンタン
- 隙間もできない
デメリット
- プラダンのチープさが気になる
- 隙間テープ丸見えがダサい
- 透明感がない
2回のトイレは使用頻度が低いので、
コスパ重視で設置してみました。
とにかく、設置がカンタンなので
思い立ったらすぐに出来ちゃうのがメリット。
その分、オシャレとは程遠いですが、
工夫する余地はありそうかな。
ひと通り内窓を付け終わったら、
考えてみようと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。