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エコキュートの寿命は、10～15年と言われています。
わが家のエコキュートは2010年に設置し、もうすぐ15年。
10年超えたあたりから、
エラーが何度か出始めました。
修理をして今は何事もなく使えていますが、
年数を考えるといつ壊れてもおかしくない年数。
そこで、そろそろ買い替えを視野にいれ
色々と情報収集を始めたいと思います。
エコキュートの寿命
冒頭でも書きましたが、
エコキュートの寿命は、平均10～15年。
設置場所や使用方法、使用頻度、メンテナンスによっては
それ以上使える場合もありますが、
各メーカー10年を想定した作りとなっているようです。
8年を超えたあたりから、故障が出始めるので
覚悟しておいた方がよさそう(´-ω-`)
エコキュートの交換専門店の「給湯デポ」の
交換実績データを見てみると、
- 三菱
- パナソニック
- ダイキン
の順で多いようですが、シェア率も高いメーカーなので交換件数も多くなるの必然とのこと。
製造方法やノウハウがメーカーによって違うので、
若干の差の寿命の差はあるけど大きな違いは無いそうです。
冬場の気温が低い時期の修理・交換依頼が多い傾向あり。
現に、わが家のエコキュートも「12月」にエラーが出ています。
北海道や東北地方は、
寒冷地仕様のエコキュートを検討することで
故障リスクを減らせます。
エコキュート 買い替えサインは？
いつもと違うと感じたら注意が必要です！例えば・・・
- 頻繁にエラーコードがでる
- 変な音がする（運転音がおかしい）
- 水漏れしている
- お湯になるまで時間がかかる
などなど。
10年超えて、上記症状が出始めたら買い替えを考え始める時期です。
エコキュート 使える補助金
国でやっている施策や
住んでいる自治体の補助金などががあります。
自治体の補助金については、お住まいの地域のHPを調べてみてくださいね！
現時点（2024/3月）での国の補助金制度は1つ。
2024/3月下旬から交付申請の受付がはじまります。
予算を超えると募集が終わってしまうので、
補助金の申請を考えている場合は、早めに行動しましょう。
エコキュート 長持ちさせるには
安いものではないので、
できるだけ長く使いたいのは当たり前ですよね。
そのためには、やっぱり「メンテナンス」が大事です。
エコキュートだけじゃなく、
何でも丁寧にメンテナンスをしているものは
物持ちがいいはずです(*´ω｀*)
- 定期点検
→消耗している部品を交換する事で寿命が長くなります。 - 日常的な掃除
→説明書に記載の掃除をする。
実は、やったことない|ω・)💦 - エコキュート周り掃除
→冬の時期はきちんと除雪する、草やものを置かないなど。
今回はエコキュートの寿命や買い替え時期について調べてみました。
壊れてはいないけど、「お得に買い替えたい」ので
もう少し詳しく調べていきたいと思います。
少しでも参考になれば嬉しいです！
最後までお読み頂きありがとうございました。
