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こんにちは、aioです♪
築30年の自宅の壁紙をほぼ自分で貼り替え、
気づいたことをまとめています。
今回は壁紙DIYをするにあたって、
大事な「壁紙選び」のポイントです!
「壁紙が汚れてきたから貼り替えたいな」
「アクセントクロスを取り入れたい!」
とお考え中の方の参考になれば、嬉しいです。
この記事でわかること
- 壁紙はどこで買ったらいいのか
- 糊付き・糊なしどっちがいいのか
- 購入するときに気を付ける事
- 壁紙の素材、機能について
- おすすめネットショップはここ!
壁紙DIYに必要な道具をまとめた記事もありますので、良かったらどうぞ♪
【保存版】壁紙DIYに必要な道具12選まとめました。
壁紙はどこで買うのがベスト?
壁紙DIYをするななら、
「壁紙」も自分で用意しなくてはいけません。
はじめての場合は、
数あるお店の中から選ぶのは一苦労かと思います。
そこで今回は私が初めて購入した場所、
ヘビロテしているお店を紹介したいと思います。
私がはじめて壁紙を使ったのは
ホームセンターで売っている
フツーの白い壁紙でした。
糊付きでロール状になっていたと思います。
昨今のDIYブームで、
ホームセンターでもかなりオシャレな壁紙を
たくさん取り扱っています。
実際にみてイメージするのもいいと思います。
近くにホームセンターがある方は
一度探してみて下さいね!
メリット
- 実物を見て選べる
- (在庫があれば)すぐ購入できる
- 足りなくなっても買い足しが楽
デメリット
- ネットショップより割高
- 種類が限られる
- 糊付きない可能性がある
ちなみに、我が家の近くにあるカインズは糊なし。
ムサシは糊付きの壁紙が売っていましたよ。
カインズ商品は『92㎝×2.5m』で2500円でした。(2023/3月時点)
初心者は切って貼るだけの「糊付き」がおすすめです♪
2度目の壁紙DIYの時は、
調べに調べて、「ネットショップ」で
購入しました。
理由は、かわいい壁紙がたくさんあるから。
道具一式付で〇〇円!
という初心者セットを最初は購入しました。
その時の道具は、現在も愛用していて
購入して良かった1品です。
(正確には〇点セットなので、1品ではないですがw)
メリット
- 種類が豊富
- 自宅まで届く
- 好きな時間に検討・注文できる
デメリット
- 届くまで時間がかかる
- 送料がかかる
- 画面でだけではイメージしにくい
壁紙は意外に重いので、自宅まで届けてくれるのが最大のメリットです!
ネットショップと言っても、
選びきれないほどあるので、
私がずーっとヘビロテしているお店を最後に紹介しますね。
私はいつも糊付きを購入してるんですが、
裏面にメモリがついているので
とっても使いやすいのでおすすめです。
糊付き・糊なしどっちを選べばいい?
私のおすすめは「糊付き」一択です。
特に初心者の場合は、
「切って貼る」だけの方が貼りやすいはず。
ただ、糊付きのデメリットは、
糊が乾燥する前に使わないといけない、こと。
なのでちゃんと使う日を決めて、
それに合わせて注文する必要があります。
その点、糊なしは自分の好きな時に使えるし、
余った壁紙は取っておけるというメリットもあります。
私的には、壁などの大きな面を貼るなら糊付き。
小物などの小さな面なら糊なし、かなぁ~と思います♪
是非ご参考までに。
糊なし買ったけど、めんどくさくて結局使ってないよ💦
壁紙購入前に知っておきたい「3つの事」
続いて、壁紙を購入する前に知っておいて欲しい事です。
はじめての方は、
一度目を通してから壁紙を選んでみてくださいね(*´ω`*)
※ネットで購入する場合に限ります。
いきなり、必要な長さを全て購入するのは危険。
気になる壁紙が見つかったら、
まずは「サンプル」を請求しましょう。
「えー?勿体ないからいいよー。」って
思いましたよね?
私と一緒ですw
うんうん、少しでも節約したいのです。
そう、勿体ないしめんどくさいですよね。
有料だし、送料かかるし。
でも!でも!!
やっぱり、画面で見たのと実物って違うんです。
特に手触りや厚みは触ってみないと分からないのです。
初心者には少し厚みがあった方が貼りやすいし、
実際に見てみたらつるつるし過ぎて、
トイレっぽくなっちゃう壁紙だったら
最悪ですよね?
実際に私がはじめてネット購入した時の話ですが、
サンプル請求せず、購入し
「あれ?思ったよりモフモフしてる」
「思ってたのと違う」
と思いました。
どうしようもないのでそのまま張りましたが…
2回目はしっかりとサンプル請求し、
納得いく仕上がりになりました(´ω`*)
それ以来、気になるものは
めんどくさくてもきちんとサンプルを
確認してから購入することにしています。
最近の壁紙は、
デザインも豊富でオシャレなものが多いです。
壁紙の素材も色々あり、
それに合わせて糊も違います。
剥がしやすい糊なんてものもあるので、
賃貸向きだと思います。
ほんとにたくさんの種類があり、びっくりぽんや~!!
素材について
大きく分けて4つの種類があります。
- ビニールクロス
→一般的な壁紙。塩化ビニール樹脂から出来ていて安価。手入れしやすく、デザインが豊富。 - 織物クロス
→レーヨンからなるものが一般的。他にも、綿・麻からなるものもある。 - 紙クロス
→洋紙・和紙からなるもの。 - その他
→珪藻土クロス・無機質クロス・オレフィンクロス・天然素材クロス・木質系クロスなど。
機能について
- 防カビ・抗菌・消臭
→カビ・菌の発生を抑え、臭いを分解し消臭してくれる - 表面効果
→破れにくく、傷つきにくい。 - 防汚
→壁に汚れが付きにくい。 - 光触媒
→太陽光を浴びることで、有害物質や悪臭を分解してくれる。 - 省エネ
→光の反射率を上げる事によって部屋を明るくする=照明を減らす=省エネ - マイナスイオン
→マイナスイオンを発生させる天然鉱石を配合、空気中の水分と反応して空気をマイナスイオン化。
かなり沢山ありますね。
私は、素材はこだわらなかったけど、
2度目の貼り替えの際に機能は重視しました!
だって、同じ値段なら機能がたくさんついてる方がお得な気がして…w
ホワイトの壁紙は、機能がいっぱいある「お気に入り」を見つけ
必ず使うようにしているよ~♪
最近は、壁一面だけ違う部屋が多いですよね。
それ、
「アクセントクロス」です♪
壁一面だけ、
色を変えるor柄物にするだけで、
オシャレな空間にるので是非取り入れてみてください。
逆にそれ以外の壁紙が
「メインクロス」になります。
基本、メインクロスはシンプルに。
アクセントクロスはお好みにするといいです。
壁紙DIYを始めてから、
バカの一つ覚えのようにこのアクセントクロスを
取り入れいる私。
子供部屋
「ホワイト+ブルー花柄」
寝室
「ホワイト+コンクリート」
リビング
「ホワイト+レンガ」
こんな感じで、
取り入れてみましたよ。
メインクロスは「ホワイト」がおすすめ!
アクセントクロスは、
好きなものを選んだ方がいいですが、
「貼り合わせ」が必要なものもあるので注意です。
壁紙1枚の幅で足りない場合、横に並べて貼る際の繋ぎ合せのこと。
柄があうように貼り合わせないといけないので、ちょっと難しい。
子ども部屋でチャレンジした
「ブルーの花柄」で苦戦し、
その後、貼り合わせの壁紙は選んでませんw
コンクリートとレンガは意外とかんたんだったよ。
無地を選んでも、
柄ものを選んでも、
自分で貼りかえた部屋は愛着がわきます。
壁紙DIYが出来るようになれば、
節約にもなるし、部屋も自分好みにでき
まさに一石二鳥!
どんどん挑戦して、
DIYスキルをあげていきましょう~♪
おすすめネットショップはここ
最後に、私がいつも使っている
ネットショップを紹介しますね。
▲壁紙屋本舗さんです。まずは、トイレなどの小さい範囲で挑戦するものアリです。
メール便:150円(20枚まで)
お届けまで3~7日
メール便は届くまで時間がかかるので、
貼り替え予定日の2週間前には注文した方がいいと思います!
見てるだけで楽しいサイトですが、
沢山ありすぎて優柔不断な方は困るかもしれませんw
どんな壁紙がいいか決まってきたら、お次は必要な道具です。
良かったらこちらの記事もどうぞ。
【保存版】壁紙DIYに必要な道具12選まとめました。
少しでも壁紙選びの参考になれば、うれしいです。
それでは、aioでした。
最後までお読み頂きありがとうございました!