築30年の中古一軒家をDIYでリノベしてます♪

iDeCo(イデコ)の初回の手数料2,934円について調べてみました。

イデコの初回手数料について

こんにちは、aioです。

この「お金のコト」というカテゴリーでは、
・自分のこどもに伝えていきたいお金の仕組み
・FIRE(早期リタイヤ)する方法
について書いていこうと思います♪

若い時に真剣にお金について考えてこなかった後悔の気持ちを子供たちへ。
そして、今から目指すFIRE(早期リタイヤ)までの試行錯誤の道のりを綴っていきます。

今回は、iDeCo(イデコ)の手数料について
調べたことをまとめてみました。

というのも、
私最近iDeCoを始めたばかりなのですが、
口座を見てみたら金額が何だかおかしかったんです。

月々の掛け金は12,000円。

なのに、掛け金が9,066円になってたのです。

イデコの初回手数料

▲これですね。あれ?12,000円のはずなのにおかしい|д゚)と思ったわけです。

で、下の内訳を表示させたところ、、、

イデコの初回手数料▲手数料2,934円が引かれてました。

今回はこの「手数料 2,934円」について調べてみました。
私と同じ様におかしいと思った方、
これからiDeCoを始めようと思っている方の
参考になれば嬉しいです。

iDeCo(イデコ)の手数料 2,934円とは?

aio

iDeCoの実施者、国民年金基金連合会に払う手数料は、3種類あります!

今回引かれた「2,394円」は、
2種類の手数料の合計金額でした。

詳しく説明していきますね。

①加入・移換手数料初回1回のみ):2,829円

加入時(初回)や移換時にかかる手数料。

加入者(初めて加入した方)…初回の掛け金から差し引く。
移換者…移換された資産から差し引く。

MEMO
転職・離職の時は「個人ごとの年金資産」を持ち運ぶことができ、これを「移換」と言います。

②口座管理手数料掛金納付の都度):105円

掛金納付の都度、毎回かかる手数料。

③還付手数料(その都度):1,048円

還付が行われる時に発生する手数料。

還付とは掛金を加入者へ返すことを言い、
下記のような場合に還付が行われます。

  1. 法で定められた限度額を超えて拠出された場合
  2. 加入資格のない月に拠出された場合

▼公式サイトに載っているで、よかったら読んでみてください。

参考 手数料についてiDeCo公式サイト

ってことで、今回かかった「2,934円」は
加入・移換手数料 2829円
加入者手数料   105円
の合計2,934円でした!

これからiDeCoを始める方、
すでにやっているけど知らなかった方、
機会があったら、手数料の欄をみてみてください♪

aio

来月からは、加入者手数料の105円のみになるはずです。

最後までありがとうございました。

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