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こんにちは、aioです。
梅雨があけたはずなのに、毎日どよんとしたお天気続きです。
【赤】プチぷよが少し収穫できて「これからもっと!」と思ったら・・・(。-_-。)
害虫が発生しているようです。
と、いうことで今回はトマトにつく「害虫」について調べてみたので
今後の対策の為にも記載しておきます。
【2022年】ミニトマト(プチぷよ)の成長記録③ ~収穫・害虫対策~
【赤】すこーしですが、色が変わってきました♪
【赤】あともう少しで収穫できそう!
【黄】赤に少し遅れて色づきはじめました。
【緑】変化が分かりにくいw
いい感じのところだけ、収穫しましょう(*‘ω‘ *)
つやつやでさくらんぼの様です♪
ほんの少しですが、今日の収穫♡
サラダうどんに使いました!
【緑】収穫の際に虫食いのトマトを発見。
大丈夫かな~(;´・ω・)
沢山収穫できそう~っと思ったら、
皮の痛みがひどく黒ずんでるものが多い💦
これは食べれなそう。勿体ない~( ;∀;)
大雨による急激な水分過多によるものなのか病気なのか害虫なのか…
はたまた、全部なのか(;゚Д゚)がーん。
黄色も何個が同じような状態でした。
色々観察していたら葉っぱの裏に気持ち悪いものを発見。
虫かと思ったけど、「虫のフン」かな。
あちこちに発見。
aio
という事で、
ネットで調べたところ、トマトの葉っぱや果実に穴が空いている場合
夜に成虫が卵を産み付け、幼虫が新芽や花・果実を食べるそうな。
でもいくら探しても幼虫の姿が見つけられませんでした。
果実の中にいる場合もあるので、
穴あきトマトと見つけたらその周辺のトマトも注意した方がいいそうです。
ちなみに、トマト栽培で果実に食害を与える虫は、
「オオタバコガ」
「ハスモンヨトウ」
どちらかのケースが殆どだそうです。
どちらも
チョウ目
ヤガ科
に分類され、成虫が産卵→幼虫の孵化することで被害が起こります。
ということで、ちょっと調べてみました。
トマト(ミニトマト)の害虫 オオタバコガとハスモンヨトウについて
食害の様子
オオタバコガ:穴が開いている
ハスモンヨトウ:クレーター状(果実を舐める様に跡がつくのが特徴)
発生時期
植物に卵を産み付け繁殖します。
ナス科のトマト(ミニトマト)が有名。
幼虫の様子
オオタバコガ:緑から茶色の体。体の表面が毛で覆われている。
ハスモンヨトウ:緑から茶色の体。毛がない。
aio
駆除方法
実の内部を食害するので、被害を見つけたら実ごと摘果する。(範囲が狭い場合)
(オオタバコガの場合)
穴が1つなら、まだ果実の中にいる可能性があり。
穴が2つならもう別の果実に移っている可能性大。
近くの果実周辺を確認します。
駆除=薬剤と考えがちですが、
既に果実の中に入りこんでいる事が多い、
また、果実へ害を与えるまで成長した幼虫は、
薬剤効果が低い場合もあるので見つけ次第駆除するのがより確実。
薬剤での駆除は、新芽や花蕾を食べる若齢時の幼虫の頃(6月中)に
行うのがベストだそうです。
aio
aio
やっぱり、こまめに予防をしておく事って大事なんですね。
毎回思うんですけど、忘れちゃう💦
とりあえずこれ以上被害が出ない様に
細めにチェックをしたいと思います。
あと、防虫対策に役立ちそうな商品も探してみました。
全てアース製薬さんの商品ですが、関係者ではありませんのでw
▲パッケージには「アオムシ」「ヨトウムシ」「コナガ」など。と記載ありますが、オオタバコガやハスモンヨトウにも効果があるそうです。成分:エトフェンプロックス。
▲同じアース製薬さんから出てる商品です。成分はジノテフランです。
適用病害虫:アブラムシ、コナジラミ、ハダニ、うどんこ病、葉かび病、灰色かび病
▲成分:酢酸(酸度:0.25%)。自作のお酢スプレーを作る方も結構いますよね。
適用病害虫:アブラムシ、ハダニ、コナジラミ、うどんこ病、灰色かび病
aio