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こんにちは、aioです。
さて、今年も家庭菜園のシーズンですね。GWが終わり、カインズホームで今年育てる苗たちを購入してきましたよ。
初めて育ててみる野菜もあるので、ちゃんと育つかドキドキです!
GW明けでも苗はまだまだいっぱいありますが、もう少し早めに購入すれば良かったかな。ミニトマトはちょっと元気の無い苗が多かった気がします。
とりあえず今年は6種類、内2種類はお初です(*゚▽゚*)
値段はピンキリありますが、目安として記載しておきます。
苗選びも収穫が左右される大事な事なので、気になるワードなどを調べてみたので、まとめてみました。
1.【フルーツルビーEX】ミニトマト(赤)
1株 298円
(※CMV予防接種苗)
2.【めちゃうま!イエロー】ミニトマト(黄)
1株 298円
(※CMV予防接種苗)
3.【ホーム桃太郎】接木大玉トマト
1株 228円
4.【夏すずみ】接木きゅうり
1株 228円
5.ピーマン
1株 70円
6.バジル
1株 198円
以上、6種類です。
ミニトマトは毎年植えてる、いわばスタメン的存在です(*´ω`*)
なぜなら、収穫率が半端ないから!!
大玉トマト・きゅうりは去年に引き続き今年もスタメン入り。
私的にリベンジしたい気持ちから採用となりました!
そして、新規採用のピーマンとバジル。
ピーマンは子供達がピーマンの肉詰めが好きだから(笑)
バジルは、自分て育てたバジルで料理するなんてなんかオシャレだから!
あと、虫除け(笑)
こんな感じで、新規メンバーは軽い感じで決めております。
去年失敗した事を教訓に、今年は収穫量を増やしたいと思います!!
ちなみに、去年の収穫量を記事にまとめてますので気になる方は読んでみて下さい。
【2018】家庭菜園(ミニトマト・桃太郎・きゅうり・ナス)の収穫報告
aio
苗選びのコツ
苗選びのコツは「3つ」です
茎の太いものを選ぶ!
葉の色が濃いものを選ぶ!
双葉がしっかりとしているものを選ぶ!
接木苗って?
接木(つぎき)苗とは、2つの植物を繋ぎ合わせた、病気に強い苗の事。いいとこ取りの苗ですね!
逆に普通に種から発芽させた苗を実生苗(みしょうなえ)や自根苗(じこんなえ)と言います。
初心者は接木苗がオススメです!
病気になりにくい=収穫量upに繋がります!
接木苗と実生苗のメリット、デメリット
接木苗
メリット➡︎病気に強い、連鎖障害に強い
デメリット➡︎値段が高い
実生苗
メリット➡︎値段が安い
デメリット➡︎連鎖障害が出やすい
aio
CMV予防接種苗って?
※CMV→弱毒性のキュウリモザイクウイルス
CMV予防接種苗弱毒性のキュウリモザイクウイルス(CMV)の予防接種をした病気に強い苗です。CMV予防接種苗
トマト栽培で厄介な病害のひとつに、「キュウリモザイクウイルス(CMV)」によるウイルス病があります。
私たちが病気にかかるように、植物もウイルスに感染してしまうのです。
このウイルスは、アブラムシによって媒介され、その宿主範囲はウリ科、ナス科をはじめ、千種以上の植物にわたり、感染した野菜や花などの農作物は枯れてしまう場合も多くあります。
日本デルモンテでは、植物に病原性の弱い「弱毒CMV」をあらかじめ接種して、あとから感染する強いCMVを防ごうという、「CMV予防接種法」を開発しました。
この予防接種(特許第3728381号)をしておけば、CMVを媒介するアブラムシなどへの殺虫剤散布を軽減することができます。
出典:デルモンテ
連鎖障害って?
毎年同じ場所に、同じ仲間の野菜を植えると病気になったり、枯れてしまったりと生育障害が起きてしまう事。
これは、同じ科の野菜を植える事で、土の中の栄養素や土壌生物のバランスが崩れる事によって起こります。
連鎖障害が起こりやすい野菜
・ナス科(トマト・ナス・ピーマン・ジャガイモなど)
・ウリ科(きゅうり・ゴーヤ・ズッキーニ・かぼちゃなど)
他にもありますが、初心者が植えそうな野菜たちをピックアップしてみました。
連鎖障害が起こりにくい野菜
・サツマイモ・小松菜・ネギ・人参・にんにくなど
aio