こんにちは、aioです!
バタバタしておりましたが、ようやくひと段落つきました。
小学校に持って行くものの準備は終わりましたので、次はそれらを置いておく『ランドセルラック』をDIYしたいと思います。
と、言っても今回はカラボを積み合わせるだけの超簡単な方法ですので、良かったら参考にしてみて下さいね。
1.カラーボックス(カラボ)について
お手頃なカラボはとっても便利で、専用パーツもたくさん出ています。
組み合わせ次第で自由自在にカスタマイズできるので、とっても便利です!
ちなみに、お姉ちゃんのランドセルラックもカラボ×②、すのこ、OSB板でつくりました。
ネットで『カラーボックス』で検索すると、たくさんのカラボが出てくると思います。
イオンでも、カインズでも独自のカラーボックスを販売していて、規格はにていますが、若干異なります。
その中で今回、アイリスオーヤマとニトリのカラボで悩み、アイリスオーヤマに決めました!!
参考にしたサイトはこちら。
とても詳しく説明して下さっていて、とても参考になりました!!
決め手は、家にあるカラボがアイリスオーヤマだった事・送料無料キャンペーン中だった事・新規会員登録で300円割引があったの3つです!
ニトリの棚の位置を変えられるカラボにはかなり惹かれましたが、棚と棚の間に板を付けたかったので同じメーカーを選びました。
また、長く使う事を考えると、ニトリの背板が少々気になったので、やめました。
しかし、ニトリのボックスなどはアイリスオーヤマのカラボでも使える様なので、併用するのもアリですね♪
2.今回使ったランドセルラックの 材料と費用
【本体】カラーボックス CX-3 オフホワイト 1814円×1個
【棚板】カラーボックス用棚板 CXT-38 オフホワイト 646円×1個
【レール】カラーボックス用レールボード CXR-38 ホワイト (縦置き用)【2枚1組】 646円×2個=1292×1個
【引き出し(4個セット)】《縦置き用》カラーボックス用プラスチック引出し CXH-38P ホワイト 2786円×1個
計 6538円−300円(クーポン)=6238円
【100均・リメイクシート】108円×3個
【100均・L字金具】108円×2個
計 540円
合計 6778円
aio
3.カラーボックスの組み立て手順とランドセルラックへのリメイク方法
女性1人でも全然持てます。運べます。
開けるとこんな感じ。玄関で作業中。
パーツリスト・組み立て方はダンボールに記載されてました。
なんと、5コマの簡単な説明書。でも簡単なので無問題でした!
先ずは、溝が片面しかない天板×②を側板に取り付けます。次に両面に溝がある天板を2枚取り付けます。(写真撮り忘れました)
背面板③枚をちょっとリメイク
セリアのレンガ調リメイクシートでちょっとオシャレに( *´艸`)
背面板が完成したら、溝がある方に差し込みます。
もう1枚の側板をのせて、ビスで止めます。
ビス用の穴キャップをして、完成です。シールじゃなく、しっかりとキャップ式になってるのもいいですね!
元々あったカラボに、もう1つ足してその間に板を取り付けます。
ちょうど家に余っている板のサイズがピッタリだったので、ダイソーのリメイクシートを貼って再利用。
空気がバリバリ入ってしまいました。リメイクシートはロール状で売っている物の方がいいですね。
板は100均のL字金具で取り付けています。裏面は元のままなので見ないで~|д゚)
ちなみ背面板で使ったリメイクシートはセリアの物で90×45。模様の都合で背面板3枚貼る為には、2個(1.5個)必要です。6枚貼る場合は、3個で足ります。
これは、長女の学校道具置き場。ごちゃごちゃし過ぎてほぼモザイクだらけ(笑)
右側にすのこ+OSB合板を使って、左側にカラボ本体を横向きで2つ重ねています。
まさかのシンデラフィットでした!
【追記】セリアの取って

別売りの引き出しパーツに取り付けました!可愛い(*´∀`*)
リメイクシートを貼ったりする時間を入れても、ひとりで1時間ほどで組み立てる事が出来ました。
電動ドライバーをお持ちであれは、使った方が簡単です。
ただし、最後の締めはしっかりと締める為に手動でした方がいいかも知れません。
これから、もっと改良していく予定なのでその都度追記していきたいと思います。
自分の場所を作ってあげる事で、きちんと整理整頓してくれる様になればいいですがね(*´Д`)
カラボに板を付け足すだけで、どーーんと収納スペースを広げる事が出来ました♪
これから、ランドセルラックをどうしようか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!
4.さいごに
今回使ったものを少しご紹介。
最後まで、ありがとうございました!
aio