こんにちは、aioです(*^^*)
今回は、前回記事の続きで玄関のリフォームです!
玄関の床にクッションシートを敷くことで、全く違う雰囲気にしてしまおうという計画です(笑)
良かったら、前回の記事もどうぞ♪
【前編】リメイクシートで簡単DIY!古い下駄箱をイメチェンしてみた!
【後編】リメイクシートで簡単DIY!古い下駄箱をイメチェンしてみた!
今回用意したクッションフロアは、御用達の壁紙屋本舗さんで購入した
壁紙屋本舗オリジナル クッションシート『パーケットフロア柄』
出典:壁紙屋本舗
昔のヨーロッパのテーラー(仕立て屋)や、
バーバー(散髪屋)の使い込まれた床をイメージ。重厚なインテリアに合わせても負けない
力強いアンティーク感が欲しいと
こだわりぬいた「デザイン」です。通常のクッションシートの半分の巾「91cm」にすることで、
女性一人でも施工がしやすく
トイレや廊下など狭いスペースにもピッタリに。広いスペースでも突きつけ施工ができるので
簡単に敷くことができるよう
施工のしやすさも考えた商品です。
この柄、かなりの一目ぼれでした( *´艸`)
これを玄関床に敷こうと思います。
では、早速。
1.床を掃除する
今回は、両面テープでクッションシートを固定するので、接着面を綺麗に掃除しておきます。
かなり汚れていたので、ブラシでゴシゴシこすり洗いし、水気をふき取ります。
あとは、水気が完璧になくなるまで乾燥させます。
2.玄関の面積を測る
クッションシートを切る為に玄関の面積を測っていきましょう!
わたくし、メジャーで測って失敗しました。
ちゃんと測ったつもりでも、微妙に長さが足りなかったり合わなかったりするので、きちんと『型』をとることをお勧めします!
このように、新聞やチラシを敷き詰めてテープで止めれば、型の完成です。
こんなに簡単なのに、この手間を省いた私はおバカでした。。。(。-_-。)
ちなみに、下の方に映っているのが失敗したシートです。
パッとみは分かりませんが、長さが足りず、奥(靴箱の下)は長さが足りてません。
見えないので修正は諦めましたが、完全に出鼻を挫かれました。
1日で完成させるつもりが、週末で出来ず。
翌週に持ちこして、ようやく完成しました。
実際かかった時間は、数時間なんですけどね。
3.型に合わせて、クッションシートを切る
型が出来たら、それに合わせてクッションシートを切りましょう!
必ず、『型』をひっくり返して(裏面にして)下さいね。
型をクッションシートに乗せて固定し、鉛筆に印をつけてから、Cutしましょう。
4.床に両面テープを貼る
わたくし、これまた失敗していました。
写真は1枚目(Cutも失敗した時)のものですが、本当はクッションシートではなく、床に両面テープを格子状に貼るのが正しいようです。
貼る場所も、貼り方も間違ってるダメダメな写真で申訳ないです。
購入した両面テープは、壁紙屋本舗さんで購入したもので、圧着することで強い粘着力がでるものでした。
なので、床に両面テープを貼り、ローラーで強く圧着しなければいけなかったのです。
でも、結果強く圧着するばいいわけなので、床に敷いて場所が確定したらローラーでゴロゴロする事にします(;´∀`)
今回は両面テープが足りず、2枚目は固定できませんでしたので、正しい写真はまた後日UPさせて頂きますね!
とりあえず、今は置いているだけです。
正しい方法の写真がとれてないので、良かったら壁紙屋本舗さんのHPをみてくださいませ。
参考
クッションフロアの貼り方壁紙屋本舗
5.両面テープをはがして、クッションシートを貼る
念の為、両面テープをはがす前に問題ないか確認してみましょう!
問題なければ、両面テープをはがして、床に貼ります。
ローラー等で、強く圧着したら完成です!
お疲れ様でした~~~(*^^*)
・クッションシートをCutする際は、必ず『型』をとる!
・両面テープは床に直貼り+圧着!
6.費用
今回かかった費用です。
・クッションフロア用両面テープ(幅4㎝×10mm) 1490円
・パーケットフロア柄パーケット ナチュラルオーク(1ⅿ単位/980円) 4m分 3920円
合計 5410円
7.Before→After



After 側面も張り替える予定ですが、ちょっとめんどいですね(;´∀`)


これで、『靴箱リメイク』に続き『玄関床リメイク』もひとまず終了です!!
周りの壁も張り替え予定ですが、まだどうしたいか決まってないので、これからゆっくりと構想を練りたいと思います♪
壁紙のサイトを見ながら想像するのって、とっても楽しいんですよね(*´ω`*)
↑色は「ナチュラルオーク」と「ダークオーク」の2種類ありますよ。
私が使ったのは、ナチュラルオークの方です♪
皆さんも、自分好みの壁紙・シートを見つけてDIYに挑戦してみてください☆
最後まで読んで頂きありがとうございました!
aio