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こんにちは、お盆休み真っ只中のaioです。
今日は、ずっと先のばしにしてきた娘の「夏休みの作品」をやりたいと思います。
昔みたいな自由研究って今はないんでしょうかねぇ??
地域によって違うのかも知れませんが、
娘の小学校では毎年決められたお題の中から選んで
ポスターやら標語やら他にもいろいろありますが、何か選んで提出します。
今回娘が選んだのが、家庭科の部「ホームソーイング作品」
ミシンを使って作ります。
普段はゲームマニアの少年のような娘が、珍しく女の子らしいチョイスですw
とは言え、初ミシンの小学5年生。
家庭科でようやく手縫いを始めたレベルです。
なにか簡単に出来るものを考えて、取り合えず作ってみたのがコチラ!!
シンプルなファスナー付ペンケース。
丁度いいサイズです。
娘からもGOサインが出たので、早速一緒に作っていきます!
簡単ペンケースの作り方
ミシンをかけてる時にファスナーの金具が邪魔になってきます。
その際は、針を落としたまま押さえをあげて金具を移動させて塗って下さい<(_ _)>
全ての工程で説明をいれると長くなるので、写真付きで一度だけ説明を入れておきます。
(省略可)22㎝×9㎝の型紙を作ります。
表地・裏地・接着芯を型紙に合わせ、各2枚ずつ用意。
表地がしっかりした生地(デニム等)は接着芯はなくてもいいと思います。
ファスナーは20㎝のものを1つ用意しておく。
(※厚地の生地を使う場合は、省略可)表地の裏面に接着芯を貼る。接着芯はテカテカしている面に糊がついているのでその面を下にアイロンで接着。
表地とファスナーを中表(表同士を合わせる)にし、端から0.5㎝位置を縫う。
ファスナーの金具部分が縫う際に邪魔になるので、途中で移動させる。
針は刺したまま、押さえをあげてから移動させる。
STEP.4で作ったものに裏地の表面を下(中表)にして重ね、クリップで止めておく。
さっき塗った位置より、少し下(0.2㎝位)を縫う。ひっくり返して縫った方が分かりやすい。
写真のように表面を出し、②の位置(端から0.2㎝)を縫う。
STEP.4~5と同じ。もう1枚の表地にファスナーを中表で重ねる。
重ねたら、端から0.5㎝位置を縫う。
残りの裏地を中表で重ね、クリップで止める。
ひっくり返し、さっき縫ったところより、下の位置を縫う。
先ほどと同じように、端から0.2㎝位置を縫う。
表地と表地・裏地と裏地になるように生地を移動する。
写真のように生地を移動したら、返し口8㎝を残し周りをぐるっと縫うファスナー部分は返し縫い、端から1㎝位置にstをかける。消えるペンなどで線を引いておくと縫いやすい。
(※省略可)マチを作りたい場合はここで、4か所マチを作る。1時間半で作る場合は、マチは省略する。
縫った線を中心に3㎝のマチをつくるので、3㎝になるようにミシンで縫う。
返し口から表に返したら、形を整え返し口を閉じる。
マチあり。
マチなし。こちらが小5の娘が作ったものです。マチなしにすると1時間半位で作れました。
参考にさせて頂いた動画です(●´ω`●)
ありがとうございました~★★★
\小学校で使うもの・あると便利だったものを紹介!/