築30年の中古一軒家をDIYでリノベしてます♪

【前編】リメイクシートで簡単DIY!古い下駄箱をイメチェンしてみた!

aio
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こんにちは、築30年の中古一軒家に住むaioです。

この家に引っ越して来た時から、ずっーーと気になってた“下駄箱”
沢山収納があるのはいいけど、柄・デザインが好みじゃないんですよね。

しかも、家に帰ると最初に目につく場所なので
ずっとストレスになってました。

そんな下駄箱をついにリメイクしちゃいます!

今回は「リメイクシート」と「かすがい」を使い、柄とデザインを変える予定です。

そして、気になっていた壁紙屋本舗さんの「粘着シート」を使うので楽しみです(*⁰▿⁰*)どきどき、わくわく。

今回使った粘着シート様はコチラ!

 出典:壁紙屋本舗

STC-4353「濃淡のある木材を組み合わせたようなブロックオーク」

購入はいつもの壁紙屋本舗さんです。
粘着シートは、家具などを簡単にリメイクできるシールなんですねぇ(´∀`)

しかも、壁紙屋本舗さんのは

  1. 表面が強い
  2. リアルな見た目
  3. 水回りOK
  4. 汚れが取れやすい
  5. 空気抜けが良い
  6. 曲面にもきれいに貼れる

こんなに、いい事だらけなんです!
使う前から期待大ですね。

ずっと前から、靴箱のリメイクは考えていたので既にサンプルは請求済み。
柄も決まっていました。

あとはポチるだけなんですが、その前に何m購入するか計算しないと、ですね!

今回はその計算方法もさらっとお見せしたいと思います。

必要購入cm(センチ)計算方法

今回の粘着シートは10cm単位での購入になります。
1m必要な時は、【10】購入します。

私はいつも原始的に紙に書く方法です。

左→見取り図。縦横の長さを少し余裕をみて書き込んでいます。(側面分の長さを忘れないようにする)
右→見取り図を見ながら、どうカットしたら無駄が出ないか考えていきます。

かと言って、あまりギリギリでカットしても失敗する可能性が高くなりますので、ほどほどに。

目処がついたら、何cm購入したらいいか計算してポチるだけです。

カット方法

ロール状で届きました!
中に付属のスキージー(ヘラ)が入ってました。
使った道具は、スキージー・ハサミ・カッター・壁紙張り替えの時に使った地ベラです。
まずは、①~⑤の平面な部分で練習します。
貼る場所が決まったら、カットします。裏面に目盛りが付いてるので便利でした。私は左右、上下共に0.5㎝~1㎝程多めにcutしました。
最初は上を少しだけ剥がします。

間違っても全部剥がしちゃだめです

aio
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私は、1発目に全剥がしして泣きそうになりました。

貼り直しが出来ないわけじゃないんですけど、
剥がす時にビビッビビッとかなり音が出ます。

簡単にズレを直せないので、
貼り始めは特に慎重にしたほうが良さそう。

私は、壁紙を何度か張った経験があるので
余白を少なめで挑戦したけど、
全くの初心者の方は最低1cmは多めにcutした方がいいかもしれないですね。

Point
・きちんと線を引いてcutする。
・なるべく目盛り幅5mm間隔に合わせてcutする。
・心配な方は、余裕を持たせcutする。

【平面部分】貼り方のポイント

貼ってみて分かったポイントをいくつか紹介していきます。
まずは、邪魔な扉を外します。

扉を外す

貼る際に邪魔なものがある場合は、必ず取り外します。

初めての方は、面倒で少し勇気のいる作業ですが、今回の粘着シートにしろ壁紙にしろ綺麗に仕上げるには大事な事です。

ネジを取り

外します。

やってみると簡単ですよ(о´∀`о)

平面の貼り方

①見えませんが1番上はピッタリと突き合わせで貼っています。
(point→粘着テープは線に合わせ真っすぐにcutしておく事)
②真っすぐなのを確認し、スキージーで空気を抜きながら貼ります。(point→最初に①の真ん中を上から下へ、その後中から外に向かって動かすと綺麗に抜けやすいです)
③スキージーで空気を抜きつつ、裏紙を剥がしていきます。

④下が少し余ったので、地ベラとカッターでcutします。

⑤側面は力を入れて角をしっかりと貼っていきます。
⑥最後に、余った所をcutして、完了です。

そんな感じで貼れる平面をどんどん貼っていきますよー(=゚ω゚)ノ
平面部分を貼り終わった画像がこちらです。

Before
After

扉付いてますが、気にしないでくださいねw
平面5か所を貼り終わりました。

うーん、自分で言うのも何ですが
やっぱり言いたい!!

すごくイイ感じじゃないのーー!!!!
(((o(*゚▽゚*)o)))♡

ちなみに、After写真では扉の『取って』が変わっています。

元々は、丸い『取って』で押すと引っ込み、引っ込んだ状態で押すと出てくる仕組みのものでした。
粘着テープで貼るには、難易度が高めでしたので今回のリメイクで変更しちゃいました。

長くなりそうなので、今回はここまで。
次回の【後編】は扉の貼り方と『取って』の変更について詳しく書いていきたいと思います。
是非また見に来てくださいね♪

aio
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後編もお楽しみに!では、また♪

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