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こんにちは、aioです。
ベランダの軒天にある「換気口カバー」が壊れました。
直さなきゃ、直さなきゃと思いつつ
放置し続けて約1年w
とりあえず、蜂やコウモリが住み着かないようにと
ガムテープを貼って応急処置をしてたのですが・・・
限界が来たようで、
思い腰をあげました(。-_-。)
今回は、【交換しただけ】のDIYになりますが
いろいろとお得に修理できたので記事にしてみました。
同じように困っている方の参考になれば嬉しいです。
この記事でわかること
- 換気口カバーの交換方法
- かかった費用
- その修理、火災保険おりるかも?
換気口カバーの交換方法
ビス止めされているカバーを外して、
新しいカバーを取りつけるだけです。
ビスの太さを確認しておいた方がいいかもしれません。
ネットで同じ(似ている)ものを探し注文。
大事なのは、サイズ・ビスの位置などが同じか?
幸い見つかって購入する事が出来ました。
ビス付でした。
古いカバーを外します。
ビス止めなので簡単に外れました。
なんと新しいカバーと付属のビスが、元のものより細かった💦
元のあったビス穴にあわせ取り付けたかったので、
ビスの太さにあわせカバーの穴をドリルで削りました。
家にあった新しいビスを使い、
何とか取りつけ成功しました♪
上を向いての作業がキツかったです。
Before
After
ずっと気になってた問題が解決してスッキリ~
もっと早くすればよかったw
かかった費用
今回購入したのは、
【F6M 軒天換気孔 F型穂高 F6 木目】
商品:1580円×2枚=3160円
送料:1500円
消費税:466円
合計:5126円(税込)
古い家なので、同じ(ような)カバーを探すのに苦労しました💦
▲送料はかかるけど、それでも業者さんに頼むより安くすむよ!
その修理、火災保険おりるかも?
実は、この通気口カバーは強風で落ちた物干し竿が当たり壊れてしまったものになります。
普通なら、
「業者に依頼して直さなきゃ」
「自分でカバー買ってきて直そう」
って考えますよね?
なんで、火災保険??って思う方も多いと思います。
火災保険は「火事の時しか使えない」と思ってませんか?
私も最近まで思ってました💦
ところが、火災保険って
風災(風災・雹災・雪災)などの被害も対象になるんですよ♪
これ、知ってるのと知らないのじゃ大違いです!
で、今回「もしかして?」と思い
保険会社に電話して請求してみたんですね。
そしたら、保険おりたんです(´ω`*)
しかも27,830円♡
あ、これは1箇所分です。
火災保険は、このおりたお金の使い道は自由なんですね。
業者にお願いするのもよし、
私みたいにDIYで直してもいいし、
直さないでそのままでもOK
(ただ、当たり前だけど同じ修理で保険請求はできません)
私はお金があるうちに修理する事をおすすめします!
こんな風に、意外と保険がおりるケースがあったらするので「もしや!」と思ったら、保険会社に電話してみてくださいね(*´꒳`*)